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タイトル [Windows 11] 復元ポイントを手動で作成する方法
最終更新日 2023/01/17 管理NO:005267
対象OS Windows 11
対象シリーズ
  • Let's note

質問

Windows 11環境で、復元ポイントを手動で作成する方法を教えてください。

回答

復元ポイントを手動で作成する方法をご紹介します。

パソコンに問題が発生した場合に、問題発生以前の状態に戻せる復元ポイントはシステムの保護という機能によって、自動的に作成されます。
また、新しいプログラムやドライバのインストールなどを行う場合、その変更でパソコンに問題が発生した場合に備えて変更以前の状態に戻れるように復元ポイントを手動で作成することができます。

※図は機種やOSにより、表示内容が異なる場合があります。

復元ポイントを手動で作成する方法
下記の手順をご確認ください。
  1. 画面下の(スタートボタン)をクリックし、setting(設定)をクリックします。
  2. 「システム」からスクロールバーを下に移動し、[バージョン情報]をクリックします。
  3. [システムの保護]をクリックします。
    ※ユーザーアカウント制御画面が表示されたら、[はい]をクリックします。
  4. [作成]をクリックします。
    ※[作成]を選択することができない場合は、下記の  補足情報をご確認ください。


    補足情報
    システムの保護が[無効]になっている場合は、復元ポイントを作成することができません。
    復元ポイントを作成したい場合は、下記の手順でシステムの保護を[有効]にしてください。

    1)上記手順4. の画面で[構成]をクリックします。

    2)[システムの保護を有効にする]にチェックを入れ、[適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
    手順4.に戻り、操作を進めます。
  5. システムの復元を行う際に分かりやすい説明(例:XXXXXインストール前)を入力し、[作成]をクリックします。
  6. 作成完了画面が表示されたら、[閉じる]をクリックします。
  7. システム画面ウィンドウ右上の[×]をクリックして閉じます。
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