ネットワーク機能を利用しても安全だと判断したアプリケーションソフトをWindowsファイアウォールに許可されたプログラムとして登録することで、ネットワーク機能を利用できるようになります。
設定の際は、アプリケーションソフトの開発元などに安全性を確認してください。

Windows ファイアウォールの許可されたプログラム一覧に追加するには、下記の手順で設定してください。

[スタート]より[コントロール パネル]をクリックします。 [システムとセキュリティ]をクリックします。 [Windows ファイアウォールによるプログラムの許可]をクリックします。 [設定の変更]をクリックします。 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。 標準ユーザーでログオンしている場合は、管理者のユーザーアカウントのWindowsパスワードを入力して[はい]をクリックします。 [別のプログラムの許可]をクリックします。 プログラム一覧から追加するプログラムを選択します。 ■一覧に追加したいプログラムが表示されていない場合 　　[参照]をクリックしてから追加プログラムを指定します。 ■ネットワークの場所を選択する場合 　　1. [ネットワークの場所の種類]をクリックします。 　　2. ネットワークの場所の種類を選択し、[OK]をクリックします。 [追加]をクリックすると、選択したプログラムが登録されます。 [OK]をクリックして終了します。 【補足情報】 引き続き追加するプログラムがある場合は、[別のプログラムの許可]をクリックして、手順7.から同様の操作を行ないます。