パナソニック・ホームパソコンサポートトップ > よくある質問(FAQ)

タイトル [Windows 8] Windows Defenderを使って手動でスキャンする方法
最終更新日 2013/05/09 管理NO:003431
対象OS Windows 8
対象シリーズ
  • Let's note

質問

Windows Defenderを使って手動でスキャンする方法を教えてください。

回答

コンピューターウイルスやスパイウェアなどからパソコンを守るためには、定期的に検査する必要があります。
Windows Defenderを使って手動でスキャンするには、下記の手順で操作してください。
  1. スタート画面の何もないところで右クリックし、[すべてのアプリ]をクリックします。
  2. 「Windowsシステムツール」グループの[Windows Defender]をクリックします。
  3. 「ホーム」タブ画面で「スキャンのオプション」欄からスキャン方法を選択してクリックし、[今すぐスキャン]をクリックします。


    クイック スキャン 悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェア)および望ましくないソフトウェアに感染する可能性が最も高い場所がチェックされます。
    フル スキャン すべてのファイルと実行中のプログラムをチェックします。
    パソコン環境によっては、チェックが数時間かかります。
    カスタム スキャン 選択したドライブとフォルダーのファイルをチェックします。
  4. スキャンが実行されます。途中でスキャンを取り消したい場合は、[スキャンを取り消す]をクリックします。
  5. スキャンが完了すると結果が表示されますので確認してください。

【補足情報】
定義ファイルは定期的に更新して、Windows Defenderを最新の状態にしてください。コンピューターウイルスやスパイウェアなどは次々に新しいものが開発されているため、最新の状態にしておかないと、コンピューターウイルスやスパイウェアなどを発見できない可能性があります。
リアルタイム保護を「有効」に設定していると、Windows Defenderが起動してスキャンが実行されます。
リアルタイム保護を「有効」に設定しておくことをおすすめします。
他のウイルス対策ソフトをインストールした場合は、Windows Defenderは無効になり起動しません。
 
トップへ戻る
このウィンドウを閉じる

パナソニック・ホームパソコンサポートトップ > よくある質問(FAQ)