スクリーンセーバーから復帰するときにパスワードが必要なように設定しておけば、席を外している間に画面に表示された情報を盗み見られたり、第三者にパソコンを使われたりするのを防ぐことができます。
パスワード入力を設定するには、下記の手順で設定してください。

[スタート]より[コントロールパネル]をクリックします。 [デスクトップの表示とテーマ]をクリックします。 [スクリーンセーバーを選択する]をクリックします。 [スクリーンセーバー]のをクリックし、[（なし）]以外をクリックします。 スクリーンセーバーによっては、画面に表示されている情報を隠すなどの保護機能が十分でない場合があります。Windowsの標準で用意されているスクリーンセーバー以外をお使いの場合は、保護機能が正常に動作するか確認してください。 [パスワードによる保護]をクリックしてチェックマークを付け、[[OK]をクリックします。 設定によっては、[パスワードによる保護]の代わりに[再開時にようこそ画面に戻る]が表示される場合があります。 スクリーンセーバーから復帰するときは、現在ログオンしているユーザーアカウントのパスワードを入力します。

【参考情報】
スリープ状態/休止状態からの復帰時（リジューム）のパスワード入力を設定する方法を教えてください。
https://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/01989