タイトル | 脆弱性問題に対応した無線LANドライバー(9.0.4.17)にアップデートしたら、無線LAN接続ができなくなりました。 | |
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最終更新日 | 2006/10/23 | 管理NO:001576 |
対象OS |
WindowsXP
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対象シリーズ |
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脆弱性問題に対応した無線LANドライバー(9.0.4.17)にアップデートしたら、無線LAN接続ができなくなりました。
本FAQは、下記対象機種に関する内容をご案内するものです。
【対象機種】
「Intel PRO/Wireless 2200BG」搭載
CF-R2C,R3D,T2C,T2D,W2C,W2D,Y2C,Y2Dシリーズ
CF-18D,18Fシリーズ
「Intel PRO/Wireless 2915ABG」搭載
CF-R3E,R3F,T2E,T2F,W2E,W2F,Y2E,Y2Fシリーズ
CF-R4,T4,W4,Y4シリーズ
CF-18K,CF-29Lシリーズ
【対象機種】
「Intel PRO/Wireless 2200BG」搭載
CF-R2C,R3D,T2C,T2D,W2C,W2D,Y2C,Y2Dシリーズ
CF-18D,18Fシリーズ
「Intel PRO/Wireless 2915ABG」搭載
CF-R3E,R3F,T2E,T2F,W2E,W2F,Y2E,Y2Fシリーズ
CF-R4,T4,W4,Y4シリーズ
CF-18K,CF-29Lシリーズ
【発生する現象】
無線LAN通信モードを「IEEE802.11g」で使用している場合、無線LANドライバーアップデート後、無線LAN接続が行えなくなる事があります。
【解決方法】
無線LANアクセスポイントの通信モードが、「IEEE802.11g」のみのモードに設定されていると、この様な現象が発生する場合があることを確認しております。
無線LANアクセスポイントの通信モードを、「IEEE802.11g+11b」に変更することで解消いたしますので、無線LANアクセスポイントの設定を再確認してください。
なお、無線LANアクセスポイントの通信モード変更方法につきましては、大変お手数ですが、お使いの無線LANアクセスポイントの取扱説明書をご参照ください。