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タイトル [Windows 10] IEEE802.11aを有効/無効にする方法
最終更新日 2017/09/19 管理NO:004549
対象OS Windows 10
対象シリーズ
  • Let's note
    CF-XZ6シリーズ、CF-SZ6シリーズ、CF-RZ6シリーズ、CF-LX6シリーズ、CF-SZ5シリーズ、CF-RZ5シリーズ、CF-MX5シリーズ、CF-LX5シリーズ

質問

IEEE802.11aを有効/無効にする方法を教えてください。

回答

下記の手順で、IEEE802.11aを有効/無効に変更してください。

5.2GHz/5.3GHz帯(W52/W53)を使って屋外で通信を行うことは、電波法で禁止されています。
W52/W53をご使用で無線LANがオンの状態で本機を屋外で使用する場合(例えば屋外のFREESPOTを利用する場合など)は、あらかじめIEEE802.11aを無効にしてください。
5.47GHz 5.725GHzの周波数帯域(W56)の屋外での使用については電波法で禁止されていません。

IEEE802.11aを有効/無効にする方法
  1. 無線LAN機能をオンにします。
    ■CF-SZ、RZ、MX、LXシリーズの場合
    本体の前面、または側面にある無線切り替えスイッチをONにします。
    ※無線切り替えスイッチをオンにする方法は、「関連FAQ」をご確認ください。

    ■CF-XZシリーズの場合
    1.画面左下の(スタートボタン)をクリックし、(設定)をクリックします。
    2.[ネットワークとインターネット] - [機内モード]をクリックします。
    3.[機内モード]を[オフ]にし、[Wi-Fi]を[オン]にします。
  2. 画面左下の(スタートボタン)をクリックし、「すべてのアプリ」から、[Panasonic]-[パナソニックPC 設定ユーティリティ]をクリックします。
  3. [拡張機能]-[ネットワーク]をクリックします。
  4. 「IEEE802.11a」欄の[有効]または[無効]をクリックします。
    ※機種により表示内容は異なります。

補足情報
  • IEEE802.11b/gの無線LANアクセスポイントに接続中に、IEEE802.11aの有効/無効を切り替えると、無線LANアクセスポイントとの接続が一時的に切断されます。
  • 802.11aを無効にすると、802.11acも無効になります。
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