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タイトル JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)について
最終更新日 2014/05/23 管理NO:003706
対象OS
対象シリーズ

質問

JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)について、教えてください。

回答

2014年4月より、JEITAバッテリ動作時間測定法が「Ver.1.0」から「Ver.2.0」に改訂されました。

JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)は、技術の進歩により、CPUや画像処理性能が向上し、また使用環境の変化により無線通信機能が一般的に使われるなど、機器の動作状態が変化してきている事に対応した新たな測定法になります。

主な変更点は、画面輝度150cd/m2以上、無線LAN機能ON、動画再生(フルハイビジョン/フルスクリーン表示)となります。

■JEITAバッテリ動作時間測定法のVer.2.0/Ver.1.0比較表
項目 Ver.2.0 Ver.1.0
画面輝度 150cd/m2以上(R,G,B最大値時) 測定法 a : 20cd/m2
測定法 b : 最低輝度
無線LAN アクセスポイントに接続した状態
再生画面の表示サイズ フルスクリーン 320×240ピクセル
動画ファイルのサイズ 1920×1080ピクセル 320×240ピクセル

詳しくは、JEITA CE部会「JEITAバッテリ動作時間測定法」のホームページをご覧ください。
 
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