Windows機能を利用して無線LANでインターネットに接続するには、Wi-Fiの一覧からアクセスポイントを選択して自動で接続する方法と、ネットワーク名を指定して手動で接続する方法があります。

無線LANアクセスポイントのステルス機能で自動検出を制限している場合は、アクセスポイントを自動検出できませんので手動で接続します。

ここでは、アクセスポイントを手動で接続する方法についてをご紹介します。

無線LAN機能をオンにします。 ■CF-AX3、AX2、SX2、NX2シリーズの場合 　 本体の前面、または左側面にある無線切り替えスイッチをONにします。 　 ※無線切り替えスイッチをオンにする方法は、関連FAQをご確認ください。 ■CF-B11シリーズの場合 　 【Fn】+【PgDn】キーを押して、無線機能をオンにします。 　 無線機能がオフからオンに切り替わった場合は、「機内モードオフ」と表示されます。 　 無線機能がオンからオフに切り替わった場合は、「機内モードオン」と表示されますので、 　 再度【Fn】+【PgDn】キーを押して無線機能をオンにしてください。 デスクトップ画面の右下にある通知領域の無線LANアイコンを右クリックします。 スタート画面の場合は[デスクトップ]タイルをクリックして、デスクトップ画面に切り替えてから操作します。 [ネットワークと共有センターを開く]をクリックします。 [新しい接続またはネットワークのセットアップ]をクリックします。 [ワイヤレスネットワークに手動で接続します]をクリックして、[次へ]をクリックします。 アクセスポイントに設定した各情報の入力と、チェックボックスにマークを付けて[次へ]をクリックします。 ■アクセスポイントの設定情報 　　　・ネットワーク名 　　　・セキュリティの種類 　　　・暗号化の種類 　　　・セキュリティキー ■チェックボックス 　 下記のチェックボックスにチェックマークを付けます。 　　　□ この接続を自動的に開始します 　　　□ ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する 無線LANが設定され、「正常にXXXXXXXXを追加しました」の画面が表示されますから[閉じる]をクリックします。

【補足情報】
[接続の設定を変更します]をクリックするとプロパティが表示されますから、設定内容の確認と変更ができます。