本現象は、BCDファイルというWindows8が起動するためのファイルが壊れたために発生しています。
※BCDファイルが壊れた原因については、現在調査中です。
　 原因が判明次第、ＦＡＱにてご案内予定です。

お手数ですが、対応方法については、お客様ご相談センターにご連絡ください。
（お客様ご相談センターの連絡先はこちら）

【注意事項】 下記のリカバリーの画面が表示された場合は必ず、[中止する]をクリックしてください。 [次へ]をクリックすると、工場出荷状態に戻り、データやインストールしたアプリケーションなどはすべて消えてしまいますので、ご注意ください。 ご対応については、関連FAQをご確認ください。

なお、相談センター対応時間外などでお急ぎの方は、BCDファイル修復手順を実行することにより現象の回避が可能となる場合があります。
下記の手順で、BCDファイルを修復してください。

セットアップユーティリティの設定を変更する手順
[１] Recovery の画面を閉じる 電源ボタンを５秒間長押しして電源を切ります。
[２] 事前準備 周辺機器を接続している場合は、周辺機器を取り外します。 ACアダプターを接続します。 下記[３]の作業中は、ACアダプターの抜き挿しや周辺機器の取り付け/取り外しを行わないでください。
[３] セットアップユーティリティの起動とBCDファイルの修復 パソコンの電源を入れ、「Panasonic」起動画面が表示されているときに、【F2】キーを押し、セットアップユーティリティを起動します。 パスワードを設定している場合は、パスワード入力画面でスーパーバイザーパスワードを入力し、【Enter】を押してください。 セットアップユーティリティが起動されたら、【F2】キーを離し、「終了」メニューを選びます。 メニューの選択は【←】【→】キーを使います。 「Recovery Partition」項目を選び、【Enter】キーを押します。 同一メニュー内の項目を選択するには、【↓】【↑】キーを使います。 リカバリーの画面が表示されたら、[中止する]をクリックします。 ※必ず、[中止する]をクリックしてください。 [OK]をクリックすると、電源が切れます。