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タイトル [Windows 8] システム修復ディスクの作成方法
最終更新日 2013/05/17 管理NO:003433
対象OS Windows 8
対象シリーズ

質問

システム修復ディスクを作成する方法を教えてください。

回答

システム修復ディスクは、何らかのトラブルでOSが起動できなくなったり、重大なエラーが発生した場合など、このディスクからブート(起動)し、システム回復オプションを使用して修復を行うためのものです。
もしもの場合に備えて作成し、保管しておくことをお勧めします。

【注意事項】
システム修復ディスクは、OSが起動できなくなった場合に使用しますが、ハード要因で起動できない場合は、このディスクを使用しても起動できない場合があります。
システム修復ディスクを使用してシステムイメージを復元する方法は、関連FAQをご確認ください。



下記の手順で作成してください。
※光学ドライブを内蔵していない機種を使用されている方は、USB CD/DVDドライブをあらかじめ
  接続しておいてください。
  1. [Windows ロゴ]キー+[X]キーを押し、[コントロールパネル]をクリックします。
  2. [システムとセキュリティ]をクリックします。
  3. [ファイル履歴]をクリックします。
  4. [Windows 7のファイルの回復]をクリックします。
  5. CD/DVDドライブにメディアをセットします。
    ※空のメディアは、CD、DVDなどをご使用ください。
      作成されるファイルは240MB程度になります。
  6. [システム修復ディスクの作成]をクリックします。
  7. [ディスクの作成]をクリックします。
  8. 完了すると下記のパネルと、メディア内に作成されたファイルがエクスプローラーで表示されます。
    [閉じる]をクリックします。


    作成したディスクは、上記パネルの通り、ディスクのラベルに情報を記載して保管してください。
 
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