パナソニック・ホームパソコンサポートトップ > よくある質問(FAQ)

タイトル [Windows 8] セキュリティ設定ユーティリティの設定内容を保存する方法を教えてください。
最終更新日 2013/04/01 管理NO:003392
対象OS Windows 8
対象シリーズ
  • Let's note

質問

セキュリティ設定ユーティリティの設定内容を保存する方法を教えてください。

回答

セキュリティ設定ユーティリティの設定内容をプロファイルとして保存するには、下記の手順で操作してください。
ここでは、現在設定されている内容を保存する操作例で説明します。
  1. スタート画面の何もないところで右クリックして、[すべてのアプリ]をクリックします。
  2. 「Panasonic」メニューから[セキュリティ設定ユーティリティ]をクリックします。
  3. [プロファイル保存]をクリックします。
  4. 保存する項目をクリックしてチェックマークを付け、[保存]をクリックします。

    保存できない項目はグレーで表示されます。
    Windows ファイアウォール、データ実行防止機能およびハードディスク保護は、有効に設定されている場合のみ選択できます。
    標準ユーザーの作成、Windows パスワード、起動時のパスワードは設定および変更した場合に選択できます。
  5. 保存するフォルダーを選択後、ファイル名を入力して[保存]をクリックします。
    ファイル名は自由に入力することができます。
    (ファイル名は、あらかじめSsuSaveと入力されています)


    各機能を設定するときにスーパーバイザーパスワードが必要となる項目を保存する場合は、次の画面が表示されます。

    スーパーバイザーパスワードを入力し、[確定]をクリックするとスーパーバイザーパスワードがプロファイルに保存されるため、読み込み時にパスワードの入力が不要になります。
    [省略する]をクリックすると、スーパーバイザーパスワードはプロファイルに保存されません。読み込み時にスーパーバイザーパスワードの入力が必要になります。
  6. [終了]をクリックします。

    【注意事項】
    以下の機能を解除する設定は、セキュリティの問題上保存できません。
     ・Windows ファイアウォール
     ・データ実行防止機能
     ・ハードディスク保護
    以下の機能は、セキュリティ設定ユーティリティで設定するときにスーパーバイザーパスワードの入力が必要です。
     ・データ実行防止機能
     ・ハードディスク保護
    以下の機能は、セキュリティ設定ユーティリティで設定するときに管理者のユーザーアカウントが必要です。
     ・Windows ファイアウォール
     ・自動更新
     ・標準ユーザーの作成
     ・ログオン方法
    暗号化ファイルシステムで暗号化したフォルダーを複数作成した場合、最後に作成したフォルダーの情報のみ保存されます。
 
トップへ戻る
このウィンドウを閉じる

パナソニック・ホームパソコンサポートトップ > よくある質問(FAQ)