タイトル | データのバックアップ・復元について | |
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最終更新日 | 2013/05/17 | 管理NO:003062 |
対象OS |
Windows 8、Windows7、Windows Vista
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対象シリーズ |
データのバックアップ・復元について教えてください。
データのバックアップ、復元については、下記の内容をご確認いただき、関連FAQを参照して実施してください。
■バックアップが必要な理由
パソコン内に保存されたデータは、以下のような場合に消えたり、壊れたりしてしまう場合があります。
万が一に備え、大事なデータのバックアップやシステム全体のバックアップを行っておくと、バックアップ先から復元して元に戻すことが可能となります。
■データのバックアップに必要なもの
システム全体のバックアップを行う場合は、大容量の外付けハードディスクなどが適しています。
部分的なデータのみであれば、USBメモリー、SDカード、DVDメディアなどでも問題ないと思われます。
■バックアップの方法
OSの機能を使用した場合で説明します。
【注意事項】
・データのバックアップ、復元はお客様の自己責任で実施してください。
当社でバックアップデータの保証をするものではありません。
・各FAQに記載のないアプリケーションソフトのデータのバックアップ、復元方法については、
アプリケーションメーカーにお問い合わせください。
■バックアップが必要な理由
パソコン内に保存されたデータは、以下のような場合に消えたり、壊れたりしてしまう場合があります。
万が一に備え、大事なデータのバックアップやシステム全体のバックアップを行っておくと、バックアップ先から復元して元に戻すことが可能となります。
データが消えてしまった理由 | データ復元までの手順例 |
パソコンの調子が悪いので初期状態(工場出荷状態)に戻した。 | データを復元する。 |
間違った操作でデータを消してしまった。 | |
ウィルスに感染し、データが破壊された。 | 一旦、リカバリーを行って、工場出荷状態に戻し、データを復元する。 |
パソコンの近くに強い磁気を発生させるものを近づけてしまい、ハードディスクのデータが消えてしまった。 | |
持ち運びの際、パソコンを落としてしまい、ハードディスクが壊れてしまった。 | 修理後にデータを復元する。 |
パソコン上に飲み物をこぼしてしまい、動作しなくなった。 |
■データのバックアップに必要なもの
システム全体のバックアップを行う場合は、大容量の外付けハードディスクなどが適しています。
部分的なデータのみであれば、USBメモリー、SDカード、DVDメディアなどでも問題ないと思われます。
■バックアップの方法
OSの機能を使用した場合で説明します。
-
システム全体のバックアップを行う場合
・システム全体なので、大容量の外部メディアが必要になります。
内蔵ハードディスクよりも容量が大きいものを準備する必要があります。
・システム全体をバックアップするため、個々のデータを取り出して復元することはできません。
・他のパソコンで復元することもできません。
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データのみを指定してバックアップを行う場合
・個人で作成したデータやメールなどを個々に指定してバックアップします。
・個々のデータをバックアップするので手間がかかりますが、同じOS、同じアプリケーションを使用していれば、他のパソコンなどでも復元可能です。
【注意事項】
・データのバックアップ、復元はお客様の自己責任で実施してください。
当社でバックアップデータの保証をするものではありません。
・各FAQに記載のないアプリケーションソフトのデータのバックアップ、復元方法については、
アプリケーションメーカーにお問い合わせください。