タイトル | 増設メモリの推奨が「DDR3L」となっている機種に、「DDR3」のメモリを使用することはできますか。 | |
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最終更新日 | 2012/07/03 | 管理NO:003055 |
対象OS |
Windows7
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対象シリーズ |
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増設メモリの推奨が「DDR3L」となっている機種に、「DDR3」のメモリを使用することはできますか。
「DDR3L」の代わりに「DDR3」のメモリを使用することは可能ですが、当社では検証を行っておりませんので、動作保証できません。
推奨されているメモリの規格のものをご使用いただくようお願いいたします。
【参考情報】
「DDR3L」と「DDR3」は、以下のように電圧が違います。
・DDR3L:1.35Vで駆動
・DDR3 :1.5Vで駆動
そのため、「DDR3L」は「DDR3」よりも低電圧で駆動するので、消費電力が抑えられます。
また、バッテリ駆動時などは、「DDR3」のメモリを増設したときに比べ、「DDR3L」のメモリを増設するほうが、駆動時間が延びることになります。
「DDR3L」の代わりに「DDR3」を使用すると、1.5V駆動に自動的に切り替わりますが、電圧が高くなる分消費電力が多くなり、「DDR3Lのメモリを増設した場合に比べて、バッテリー駆動時間は短くなります。
推奨されているメモリの規格のものをご使用いただくようお願いいたします。
【参考情報】
「DDR3L」と「DDR3」は、以下のように電圧が違います。
・DDR3L:1.35Vで駆動
・DDR3 :1.5Vで駆動
そのため、「DDR3L」は「DDR3」よりも低電圧で駆動するので、消費電力が抑えられます。
また、バッテリ駆動時などは、「DDR3」のメモリを増設したときに比べ、「DDR3L」のメモリを増設するほうが、駆動時間が延びることになります。
「DDR3L」の代わりに「DDR3」を使用すると、1.5V駆動に自動的に切り替わりますが、電圧が高くなる分消費電力が多くなり、「DDR3Lのメモリを増設した場合に比べて、バッテリー駆動時間は短くなります。