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タイトル LAN Wake Up機能を設定する方法
最終更新日 2012/02/24 管理NO:002915
対象OS Windows7
対象シリーズ
  • Let's note
    CF-SX1シリーズ、CF-NX1シリーズ、CF-B10シリーズ、CF-F10シリーズ、CF-S10シリーズ、CF-N10シリーズ、CF-J10シリーズ、CF-J9シリーズ、CF-C1シリーズ、CF-F9シリーズ、CF-S9シリーズ、CF-N9シリーズ、CF-R9シリーズ、CF-F8シリーズ(CF-F8Hモデル)、CF-S8シリーズ、CF-N8シリーズ、CF-R8シリーズ(CF-R8Hモデル)、CF-Y9シリーズ、CF-W9シリーズ、CF-T9シリーズ、CF-W8シリーズ(CF-W8Hモデル)、CF-T8シリーズ(CF-T8Hモデル)

質問

LAN Wake Up機能を設定する方法を教えてください。

回答

LAN Wake Up機能は、下記の手順で設定してください。
  1. 画面右下の通知領域の をクリックして をクリックし、[拡張設定編集]をクリックします。
  2. LAN Wake Upを使用するときの電源プランの名前を選択します。
  3. [スリープ中の内蔵有線LANの電源]をダブルクリックします。
  4. [変更しない]をクリックして[オン]をクリックします。
  5. [OK]をクリックすると、LAN Wake Up機能が有効になります。
  6. 変更内容を知らせるウィンドウが開きます。
    注意事項などを確認して、[OK]をクリックします。
  7. 管理用パソコン(ネットワーク上の他のパソコン)から管理ソフトを使用して、起動できるか確認を行ってください。


【注意事項】
  1. LAN Wake Upの設定を有効にした場合、スリープや休止状態でのバッテリ消費が多くなります。
    詳細は取扱説明書の「電源を入れる/切る」の項目をご確認ください。
  2. セットアップユーティリティの「セキュリティ」メニューで[復帰時のパスワード]を[有効]に設定すると、スリープ状態/休止状態からのリジューム時にスーパーバイザーパスワードまたはユーザーパスワードの入力が必要になります。
    パスワードを3回間違えたり、放置して入力に失敗すると、LAN Wake Up機能を使用してのリジュームができなくなります。
    パスワードの入力に失敗しないようにしてください。
  3. [スリープ中の内蔵有線LANの電源]設定は電源プランに関連付けされるため、電源プランを変更すると設定が変わる場合があります。
    必要に応じて電源プラン毎に設定を行ってください。
【使用上のお願い】
  1. ACアダプターを接続して使用してください。
  2. スリープ状態からリジュームした場合、画面はオフの状態のままです。
    キーボードやホイールパッドを操作すると画面が表示されます。
 
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