パナソニック・ホームパソコンサポートトップ > よくある質問(FAQ)

タイトル [Windows 7] 復元ポイントを手動で作成する方法
最終更新日 2011/09/30 管理NO:002865
対象OS Windows7
対象シリーズ
  • Let's note

質問

復元ポイントを手動で作成する方法を教えてください。

回答

復元ポイントは、システムの保護という機能によって、自動的に作成されるようになっています。
コンピュータに問題が発生した場合、復元ポイントを使用して、コンピュータを正常な状態に戻すことができます。

復元ポイントは、1週間分~3週間分保存されますが、システムの復元で使用しているディスク領域がいっぱいになると、古い方から順番に消去されます。
新しいプログラムやドライバのインストールなどする場合は、手動で復元ポイントを作成されることをお勧めします。

以下の手順で、復元ポイントを手動で作成しください。
  1. [スタート]より[コンピューター]を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
  2. [システムの保護]をクリックします。
  3. ユーザーアカウント制御画面が表示されたら、[はい]をクリックします。
  4. 「保護設定」欄で「ローカルディスク(C:)(システム)」が「有効」か「無効」を確認します。
    ■「有効」になっている場合は、手順7.へ進んでください。
    ■「無効」になっている場合は、手順5.へ進んでください。
  5. 「保護設定」欄で「ローカルディスク(C:)」を選択し、[構成]をクリックします。
    ※「Recovery」と表示されているドライブは、システム領域やリカバリー領域となりますので有効にしないでくだださい。
  6. 「設定の復元」欄で「システム設定とファイルの以前のバージョンを復元する」にチェックを入れて、[OK]をクリックします。
  7. [作成]をクリックします。
  8. システムの復元を行なう際に分かりやすい説明を入力し、[作成]をクリックします。
  9. 作成完了画面が表示されたら、[閉じる]をクリックします。
 
トップへ戻る
このウィンドウを閉じる

パナソニック・ホームパソコンサポートトップ > よくある質問(FAQ)