USBマウス接続時にホイールパッドを無効にするには、「内蔵ポインティングデバイス」のプロパティで設定が可能です。
下記の手順で設定してください。
【補足情報】
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次の場合は、この機能が動作せずホイールパッドが有効になります。
・Windowsを起動した直後
・ユーザーの簡易切り替えやログオフを行ったときに表示されるユーザーの切り替え画面や
ロック画面
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マウス接続用のPS/2ポートを内蔵したUSBキーボードを接続した場合、USBキーボードにマウスを接続していなくても、ホイールパッドは無効になります。
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「ホイールパッドユーティリティの設定」画面の[ホイールパッド機能を使用する]にチェックマークが付いていても、USBマウス接続時はホイールパッドおよびスクロール機能を使うことができません。
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USBマウスによってはこの機能が動作しない場合があります。
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内蔵ポインティングデバイスの設定 |
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画面右下の通知領域の をクリックしし、「Synapticsポインティングデバイス」アイコンを右クリックして「ポインティングデバイスのプロパティ」をクリックします。
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「デバイス設定」タブをクリックし、USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする」にチェックを入れ、[OK]をクリックします。
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これで設定は完了です。
USBマウスを接続したときに自動でホイールパッドが無効になります。USBマウスを取り外すと、ホイールパッドは有効になります。
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