タイトル | ライブファイルシステム形式とマスターディスク形式の違いを教えてください。 | |
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最終更新日 | 2013/03/12 | 管理NO:002399 |
対象OS |
Windows 8、Windows7
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対象シリーズ |
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CDやDVDを書き込む際のライブファイルシステム形式とマスターディスク形式の違いを教えてください。
ライブファイルシステム形式とマスターディスク形式の違いは、下記の通りです。
ライブファイルシステム形式 | |||||||||||||||
USBメモリを使用するような感覚でCDやDVDのディスクを使用します。 簡単にファイルのコピーや移動ができるので便利ですが、Windows XP以降(Windows XP, Windows Vista, Windows 7, Windows 8)のPCでしか使用できません。 |
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書き込み可能なディスクは以下の通りです。 CF-SX2,B11,SX1,B10,F10,S10シリーズの場合 CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-R DL、DVD+R、DVD+R DL、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM ※Blu-ray搭載モデルでは、BD-R、BD-R DL、BD-R LTH、BD-RE、BD-RE DLも使用可能です。 CF-F9,S9,F8H,S8,Y9シリーズの場合 CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM (DVD-R DL、DVD+R DLは読み込みのみ可能) ■ディスクの使用例
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マスターディスク形式 |
すべてのOSで読み取りが可能な形式で、データの保管などに適しています。 音楽CDなどを作成する場合もこの形式になります。 ライブファイルシステム形式と違い、フォルダにファイルをドラッグ&ドロップしても、書き込みは開始されません。書き込むファイルを全てドラッグ&ドロップ後、書き込む必要があります。 ディスクに書き込み後、一部のファイルを削除することはできません。[このディスクを消去する]を選択して、全てのファイルを消す必要があります。(RWメディア以外は消去できません) |
書き込み可能なディスクはライブファイルシステム形式と同様です。 |