Windows7では、DVDビデオディスクを作成する「Windows DVDメーカー」が標準で搭載されています。
「Windows DVDメーカー」を使用してDVDビデオディスクを作成する方法は、下記の手順をご参照ください。

【補足情報】
「Windows DVDメーカー」では、メニューやシーン選択など本格的なDVDビデオディスクをすばやく作成することができます。
また、音楽付きのスライドショーの機能を付けることも可能です。

DVDビデオディスクを作成する方法

書き込み可能なディスクを用意します。 ※書き込み可能なディスクは以下の通りです。 　　　DVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM ディスクをDVDドライブに挿入し、ドライブの蓋を閉じます。 以下の画面が表示されたら、「DVDビデオディスクの書き込み」をクリックします。 [写真とビデオの選択]をクリックします。 「項目の追加」をクリックします。 書き込みしたいファイルを選択し、[追加]をクリックします。 ※読み込み可能なファイル形式は以下の通りです。 　　　画像：BMP、GIF、JPG、JPEG、PNG、TIFF、JPE、EMFなど 　　　動画：WMV、MPG、MPEG、AVI、M1V、MP2V、ASFなど 　　　音声：WMA、WAV、MP3、MP2 ファイルが複数ある場合は、ファイルをドラッグ＆ドロップし、書き込む順序を変更します。 [次へ]をクリックします。 メニューや表示する文字、スライドショーなどの設定を行い、DVDメディアに書き込んでよい状態になったら、[書き込み]をクリックします。 書き込みが開始されます。 完了には数十分かかります。 書き込みが完了したら、[閉じる]をクリックします。 同じディスクをもう1枚作成する場合は、ディスクを入れ替えて[このDVDの別のコピーを作成する]をクリックしてください。 手順8.の画面に戻ります。 ・プロジェクトの保存が必要な場合は、ファイルメニューから[保存]でプロジェクトを保存します。 ・Windows DVDメーカーを終了する場合は、[キャンセル]をクリックします。