CF-Y7B/W7B/T7B/R7Bシリーズ（2007年冬モデル）の無線LANの仕様、推奨アクセスポイントは下記の通りです。

【無線LAN　仕様】

データ転送速度	IEEE802.11a ： 54Mbps/48Mbps/36Mbps/24Mbps/18Mbps/ 12Mbps/9Mbps/6Mbps（自動切替） ※1 IEEE802.11b ： 11Mbps/5.5Mbps/2Mbps/1Mbps（自動切替） ※1 IEEE802.11g ： 54Mbps/48Mbps/36Mbps/24Mbps/18Mbps/ 12Mbps/9Mbps/6Mbps（自動切替） ※1
準拠規格	ARIB STD-T66/ARIB STD-T71 IEEE802.11a（J52/W52/W53/W56）/IEEE802.11b/IEEE802.11g （無線LAN標準プロトコル）
伝送方式	OFDM方式、DS-SS方式
有効距離※2	IEEE802.11a：見通し約30m、 IEEE802.11b/g：見通し約50m（アクセスポイントとの通信時）
使用無線チャンネル	インフラストラクチャ通信モード： 　 IEEE802.11a ： 34/38/42/46チャンネル（J52）、 36/40/44/48チャンネル（W52）、 52/56/60/64チャンネル（W53）、 100/104/108/112/116/120/124/128/ 132/136/140チャンネル（W56） IEEE802.11b/g ： 1〜13チャンネル ad hoc通信モード： 　 IEEE802.11a ： 36/40/44/48チャンネル IEEE802.11b/g ： 1〜13チャンネル
RF周波数帯域	2.4GHz帯域（2.4GHz〜2.4835GHz）、 5GHz帯域（5.15GHz〜5.35GHz）/（5.47GHz〜5.725GHz） ※3

※1	IEEE802.11a/b/g規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
※2	有効距離は、電波環境、障害物、設置環境などの周囲条件や、アプリケーションソフト、OSなどの使用条件によって異なります。
※3	IEEE802.11a準拠の無線LANは、無線通信に5GHz帯を使用しています。5.2GHz帯の無線LAN（J52、W52、W53）は、電波法の規制により、屋外および日本国外では使用できません。

【推奨アクセスポイント】

製造元	株式会社バッファロー
製品名称	AirStation WHR-AMPG
仕様	IEEE802.11a/11b/11g対応、ルータータイプ
製品情報	http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-ampg/

上記製品に関するご質問は、大変お手数ですが（株）バッファロー様にお問い合わせくださいますようお願い致します。


【参考情報】
推奨する無線LANアクセスポイントを教えてください。
https://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/00047