タイトル | [Windows XP] 無線LANの接続が頻繁に切断されてしまいます。 | |
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最終更新日 | 2009/06/04 | 管理NO:000542 |
対象OS |
WindowsXP
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対象シリーズ |
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無線LANの接続が頻繁に切断されてしまいます。
以下のような原因が考えられます。内容をご確認ください。
【参考情報】
無線LANに関する各種サポート情報を公開しておりますので、是非ともご覧下さい。
https://askpc.panasonic.co.jp/wlan/index.html
無線LANアクセスポイントとパソコン本体の間に障害物がある、または離れすぎている |
無線LANアクセスポイントとパソコン本体の間に障害物がないか確認の上、パソコン本体と無線LANアクセスポイント間の距離を近づけて、再度検出してください。 また、パソコン本体の無線LAN用アンテナ部分を手でふさぐなど、電波の妨げになるようなことをしていないか確認してください。 無線LANアンテナの位置は機種により、異なります。下記FAQをご確認ください。 https://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/00546
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他のアクセスポイントと干渉している |
無線LANアクセスポイントのチャンネルを、現在設定されているチャンネルから別のチャンネルに変更してご確認ください。 パソコン本体が接続している無線LANアクセスポイントの他に、複数の無線LANアクセスポイントがある場合は、各無線LANアクセスポイントにそれぞれ異なるチャンネルを設定していることを確認してください。
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「IEEE 802.1X 認証」が有効になっている |
IEEE 802.1X 規格の認証システムを採用していないネットワーク環境の場合は、次の手順で、[このネットワークでIEEE 802.1X 認証を有効にする]にチェックマークが付いていないことを確認してください。
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省電力機能が働いている |
「CPU 省電力設定」を使って[パフォーマンス優先]に設定すると、改善される場合があります。 設定方法は、下記FAQ「CPU省電力設定ツールのインストール方法」をご確認ください。 https://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/00549 また、次の手順で、電源管理の設定を変更してください。
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無線LANアクセスポイントのファームウェアのバージョンが古い |
無線LANアクセスポイントのファームウェアが古い場合、無線LANの接続が出来なかったり、途切れたりする可能性があります。 最新のファームウェアにアップデートしてください。
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無線LANアクセスポイントの通信モード選択が自動になっている |
無線LANアクセスポイントがマルチバンド(IEEE802.11a/11b/11g)対応の製品を使用し、通信モードの選択を自動で行う設定にしている場合は、通信モードを指定する設定に変更してご確認ください。 無線LANアクセスポイントの通信モードの変更方法については、お使いの無線LANアクセスポイントの製造元メーカーにご確認ください。
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無線LANドライバーのバージョンが古い |
無線LANドライバーのバージョンが古い場合、無線LAN接続が切断される場合があります。 最新版の無線LANドライバーを適用することで改善される場合がありますので、下記の機種をお使いの方は、最新版の無線LANドライバーを適用してください。
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上記の内容を確認しても解決しない場合 |
上記の内容を確認しても解決しない場合は、下記窓口まで、お問合せください。 【お問合せ窓口】 電話窓口(パナソニックパソコン お客様ご相談センター) お電話でのお問い合わせはこちらをご覧ください。 電子メール メールでのお問い合わせはこちらからお願いします。 ※無線LANアクセスポイントに関するお問合せは、お使いの無線LANアクセスポイントの製造元メーカーにご確認ください。 |
【参考情報】
無線LANに関する各種サポート情報を公開しておりますので、是非ともご覧下さい。
https://askpc.panasonic.co.jp/wlan/index.html